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※営業時間、催し内容、開催期間が変更になる場合がございますのでご了承ください。

2026年11月 ART GALLERY EVENT SCHEDULE 阪神梅田本店 8階 アートギャラリー ※催し最終日は午後5時終了

10月28日(水)~11月3日(火・祝)

第十五回 林正太郎 陶展『奇跡の造形美に挑む』

「青翠織部四方壺」
(約幅29×奥行24×高35cm)
伝統的な“志野焼”を研究し、高い感性と卓越した技法で独自の世界を築いた陶芸家 林正太郎。現代美濃陶芸の魅力を広く伝え、後進の育成や地域文化の発展に貢献した長年の活動が評価され、2025年に『旭日双光章』を受章しました。阪神梅田本店で15回目の個展となる今展では、数種類の長石をブレンドした釉薬と力強い造形美が際立つ志野の作品を中心に展観いたします。
PROFILE 林正太郎
1947年 岐阜県生まれ。2003年 美濃陶芸協会副会長に就任。2012年 岐阜県重要無形文化財“志野”保持者に認定。「志野壺」が美濃陶芸永年保存作品として指定され、とうしん美濃陶芸美術館に収蔵される。主な受賞歴は、1968年『岐阜県美術展』最高賞、1994年 美濃陶芸大賞、1997年『美濃陶芸庄六賞茶盌展』庄六賞(最高賞)など多数を誇る。2026年 岐阜県現代陶芸美術館にて『美濃陶芸の系譜 林正太郎展』を開催。

11月4日(水)~10日(火)

原田 篤 展『生を結ふ』

「花咲くころ」
(木製パネルに白亜地・油彩、F8号)
厳しい自然に生きる野生生物の魂の気高さや美しさに焦点を当て、写実的な筆致で描く油彩画家 原田 篤。本展では「生き物たちを温かな眼差しで見つめ、彼らと私たちのつながりを形にしたい」という想いのもと描かれた新作を中心に、20余点を展覧いたします。迫真の描画力で表現された生き物たちの生命の躍動を、ぜひ会場でご高覧ください。
PROFILE 原田 篤
福岡県出身。慶應義塾大学経済学部卒業。大学卒業後は会社員の傍ら描き続け、1994年頃より野生動物画家として、北米西海岸を中心に作品発表を始める。主な受賞歴は、2015年『David Shepherd Wildlife Artist of the Year Exhibition』絶滅危惧種部門最優秀賞、2017年『SAA(The Society of Animal Artists)』入選など多数。2018年より、東京・大阪・福岡を中心に、百貨店美術画廊にて個展を多数開催している。現在、SAA正会員、日本ワイルドライフアート協会会長。

11月11日(水)~17日(火)

山上學 陶展 酒器を中心に

➀「金彩珊瑚香炉」(約直径8.5×高さ14.5cm)
➁「金彩海音カラカラビールカップ」
(約直径8×高さ15cm)
➂「金彩リバーシブルチブグワァー」
(約直径7×高さ6.5cm)
➃「海面鏡手付き皿」(約長径16×高さ6cm)
➄「海面鏡オーバル皿」(約縦15.5×長径23×高さ4cm)
➅「金彩珊瑚ブナガヤカラカラ徳利」
(約幅13×奥行8×高さ9cm)
➆「金彩チブグワァー」(約直径7×高さ3cm)
➇「金彩珊瑚チブグワァー」(約直径3.5×高さ2.5cm)
1970年『日本万国博覧会』開催前の開発地で土器を拾った体験から、瀬戸や京都、そしてウィーン工房の流れを汲む学校を経て沖縄へと渡った螢窯・山上學。その創作人生は、技術の習得を超えた“宇宙観”への探求そのものだと語ります。多様な文化を吸収し昇華させることで、守破離、そしてその先にある“離品”という独自の境地を切り拓いてきました。本展では、沖縄の自然や精神世界、カルチャーを映した酒器を中心に、シーサーや陶板、日常のうつわなどを一堂に展示販売いたします。探求の末にたどり着いた独特の世界観を、ぜひ会場でご体感ください。
PROFILE 山上學
1959年 大阪市生まれ。京都で陶芸と版画を学ぶ。1989年 栃木県茂木町に「螢窯」築窯。2004年 沖縄県本島北部の大宜味村へ移住。展示会を中心に、工芸・美術活動を東京や大阪などで展開している。

11月18日(水)~24日(火)

桜井敬史 日本画展~光降る景色~

「朝霧の森」
(日本画、20号)
青森県十和田にあるブナの原生林やフィレンツェの夜景など、静謐な光をたたえる国内外の風景を描く日本画家 桜井敬史。今展では、幾重にも重なる岩絵具の深い色味と金箔が織りなす、息をのむほど美しく煌めく風景画をご紹介いたします。
PROFILE 桜井敬史
1974年 群馬県生まれ。1999年 東京藝術大学美術学部日本画専攻卒業、『院展』初入選。主な受賞歴は、2003年『春の院展』入選、2004年『前田青邨記念大賞展』大賞、『雪舟の里墨彩画展』大賞、2019年『Seed 山種美術館日本画アワード2019』入選など。2024年 京都・世界遺産仁和寺黒書院や鎌倉・建長寺 龍王殿にて個展を開催。2025年にはブリュッセル、2026年にはウィーンにてアートフェア個展を開催。現在、日本美術院 院友。

11月25日(水)~12月1日(火)

8階 アートギャラリー1

田中梢 展『いくつもの時間』

「201809 砂丘」
(油彩、F20号)
旅先から親しみなれた場所にいたるまで、自らが撮影した風景や人物を描く田中梢。写真に映り込んだ見知らぬ人々が作品の中で主人公となり、彼らの時々刻々を記録した肖像画ともいえる風景画は、独特な静けさと郷愁を漂わせます。国内外のアートフェアでも注目を集め活躍の場を広げる期待の作家による、情緒あふれる作品世界をお楽しみください。
PROFILE 田中梢
大阪府生まれ。2010年 京都造形芸術大学大学院修士課程修了。主な受賞歴は、2022年『FACE2023』入選。主な出品歴は、2023年『 田中梢展』(hide gallery)、2025年『田中梢 油畫個展《遠淺の海》』(Uspace Gallery/台湾)など。

11月25日(水)~12月1日(火)

8階 アートギャラリー2

陶芸彫刻 中嶋草太展

「古へ語り -予感-」
(陶土・原土・灰・ガラス・釉薬、
約幅36×高さ69×奥行35cm)
一貫して“生命の循環”を軸に陶磁器作品を制作する、中嶋草太。地球の循環の中で生成された土を用い、動物の骨や植物の種子など始まりと終わりを示唆する形態からインスピレーションを得て造形を行います。土の中に眠る生命の記憶を掘り起こすように作られた作品群がもたらす、生命や循環、遥かな時の流れに想いを巡らせる豊かなひとときをご堪能ください。
PROFILE 中嶋草太
1996年 愛知県生まれ。2023年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科陶磁領域卒業。主な受賞歴は、2023年『第10回菊池ビエンナーレ』入選、2024年『第80回金沢市工芸展』金沢市工芸協会会長奨励賞。主な出品歴は、2023年『 第10回菊池ビエンナーレ展』(菊池寛実記念智美術館)、2024年『ART FAIR TOKYO 2024』(東京国際フォーラム)、2025年『ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025』(マリンメッセ福岡)の他、個展も多数開催。

MAP アートギャラリー

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