ヘアバンド、人気の秘密
2016/7/6更新

アクセサリー作家の私は、最近ヘアバンドを絶賛オススメしている。
元はと言えば、アクセサリーがより映えるコーディネートがないかな、と考えたことがきっかけ。
色々と布を買ってきて自作しているのです。
最近アクセサリーの販売イベントに出店する時は、いつも、ヘアバンド+ピアスの組み合わせ。
流行りもあってよく声をかけられます。
「ヘアバンドはすごく気になっているんですけど、ハードルが高くて…。」
「かわいく付けてる人いますけど、私には無理な気がして…。」
「洗顔してる人みたいになりませんか?」
顔周りにくる大きめアイテムということで、とっつきにくく感じるようです。
一方で、ヘアバンド経験者からは
「毎日付けてます!」
「ヘアバンドがあれば簡単にセットが終わる!」
「いっぱい持ってます!」
という溺愛コメント。

ヘアバンドの付け方と言えば、一回ズボッとクビまで被ってから引き上げる、という人が多いと思います。
私がオススメするのは少し違う方法。
髪をまとめて準備ができたら、
王冠のようにスポッとのせて(1)、まとめた髪を引っ張りだす(2)。

後はお好きなように微調整。
後れ毛を引き出したり、下ろした前髪に分け目をつけたり、前髪をすっきりしまいこんでしまったり…。
研究の結果、この方法でつけると「洗顔中の人」みたいになりにくい。
私は後頭部が絶壁なので、髪をまとめる位置を下の方にしてヘアバンドがずり上がらないようにしています。

くしゃっとまとめたお団子や、ただの一つ結びでもおしゃれした感じになる。
とにかく時短。
湿気でまとまらない髪を押さえてくれる。
ちょっと今っぽい。
ヘアバンド、ヘアターバン、カチューム…
色んな名前でよばれるこれ、
何拍子もそろって、そりゃー流行るよ、と思って日々愛用しています。
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