
楽しくなければスイーツ巡りじゃない
スイーツって人を笑顔にしますよね。
ボクはスイーツを口にしているときに怒っている人や悲しそうにしている人を見たことがないです。 お店でスイーツが運ばれてくるまでのワクワク感、目の前に登場したときの香り、口にしたときに口いっぱいに広がる甘さに思わずニンマリしてしまう幸福感。そう、スイーツ巡りは楽しいもの。
なので、ボクはSNSでスイーツを毎日紹介していますが、SNSに紹介するためにスイーツを巡っているわけではなくて、楽しいからスイーツ巡りをしています。スイーツ巡りを始めてからの毎日は、例えるなら小学生のときの夏休みがずっと続いている感覚。
「明日はどこに行こう?」「明後日はなにをして遊ぼう?」そんな感じ。
スイーツ巡りの楽しみ方は人それぞれだけれど、ボクのスイーツ巡りの1日がだれかのなにかの参考になればうれしいです。

前日の夜にサクッと下調べ。
そして早く寝る。
行きたいお店を前日にいくつかピックアップしてチェック。まるでデートの下調べ。でも、これって結構大事。
「行きたいお店に行ったら定休日だった」「季節メニューで販売終了」「数量限定でもう売り切れ」なんてこと、スイーツ巡りを始めた頃に何度か経験したから。人気店は整理券や事前予約制なんてルールもあったり。
お店のオープン時間に間に合うように早起きする日は早く寝ます。早起き苦手なので。(笑)
Instagramで #大阪カフェ や #神戸スイーツ など行きたいエリアのタグで検索して、お店のアカウントやHPをチェック!

お店に着いたら
食べる時間以外も楽しむ。
せっかくだからお店でメニューを注文したらテーブルに届くまでも楽しみたい。
ボクは結構お店に入る前も入ってからもキョロキョロしています。お店の壁やディスプレイ、小物までお客様に空間含めて楽しんでもらえるようにお店の方のこだわりが散りばめられていたりするので。

写真はサッと。
美味しいものは美味しいうちに。
いよいよ、お目当てのメニューがテーブルに運ばれてきたらテンションは最高潮。(コロナ禍におけるスイーツ巡りで特にその思いは強くなったのだけれど)
ボクはその瞬間を、メニューもそのとき一緒にいる人や店員さんも空間も含めて「一期一会」の思い出を切り取るつもりで写真を撮ります。
とはいえ、常温で楽しめるものではない温かいものやアイスなどはサッと撮影を済ませて、なるべく美味しい状態で食べるようにしています。
食べることが好きなので、やっぱり美味しいものは美味しく食べたいので。

スイーツ巡りの道中も楽しむ。
ボクは1日にいくつかのお店を巡ることも多いので、お店からお店へ移動するときもなるべく楽しむようにしています。
特に、ちょっと足を延ばしていくようなところとか、旅行先とか。その町の名物をつまみに寄り道したり、その時期や季節にしか見られないような景色やスポットに寄り道してみたり。
すると、その日のスイーツ巡りがより特別な思い出になったりしますよ。
調べ方はシンプルにInstagramで #京都紅葉 や #奈良観光 とか。

帰宅後は写真の編集とSNS投稿。
そしてまた明日の下調べ。
1日を振り返りながらキラキラしたスイーツの写真を見ながらニンマリする、だれかに見られたらきっと怪しい時間。(笑)
「これ、めっちゃかわいいし美味しいし、みんな見てー!」そんな思いをボクのSNSをフォローしてくれているみなさんにシェアするために、写真の明るさやトーンの編集や、なるべく簡潔な言葉でキャプション(投稿本文)を作って投稿!
投稿を見てフォロワーのみなさんの反応を見ながら、また次のワクワクを探す下調べをしておやすみなさい。
ボクの編集はスマホのアプリ (オススメはSnapseed・Lightroom) で微修正だけ

まとめ
いかがでしたでしょうか?スイーツ巡りを通じて、世にあふれるキラキラしたスイーツに心ときめく世界に飛び込んでみてください。
自分だけの「特別なスイーツ」に出会えたとき、なにげない日常の中に特別な日常が増えますように。