冬は“かわいい”で溢れている!
冬こそ可愛くスイーツを撮るベストシーズン!だと私は思っています。このあと紹介する、ちょっとした工夫もそうですが、なんと言っても冬は苺のシーズン。
フルーツの中で最も可愛いと言っても過言ではない苺。そんな苺スイーツが世の中に溢れている今が、可愛いスイーツpicをたくさん撮れるチャンスです。
ちょっとした工夫で、いつもよりちょっぴりアップグレードできる、冬ならではのコツやルーティーンを紹介します。
◯ハンドクリーム
冬のマストアイテム!
手持ちpicの指先が、さかむけになっていたり手がかさかさだと、いくらスイーツが可愛くても興ざめしちゃいますよね?
特に今はコロナ禍で1日に何度も手洗いや消毒をするので乾燥しがち。
常に持ち歩いて、注文した後にさっと塗り指先に潤いを与えています。
◯萌え袖
女の子ならではの演出!
萌え袖とは、大きめのニットなどを着たときに、袖から指先だけが出ている状態のこと。
萌え袖にして手持ちpicを撮ると、萌え袖なしの時よりも、さらに可愛くステップアップ!
◯ネイル
スイーツと合わせるとさらにGOOD!
食べるスイーツとリンクさせたり、友人とお揃いにしたり色違いにしたり、同じスイーツでもネイル1つで写真が違ってきます。
◯手袋
写りにも機能性にもこだわり!
指出しタイプの手袋だと、ニットを着ているような写真に。
何よりもスマホやカメラの操作がしやすいので、手袋はずっと指先タイプのを使っています。
◯リング
↑こちらのスイーツは阪神百貨店さんのバレンタインの催事に登場します。可愛く手持ちしてみて下さいね!
◯カイロ
人気スイーツは並ぶこともしばしば。屋外だと冷えるので、冬場はカイロも持ち歩いています。
◯マフラー
首元も撮れ高もこれでカバー!
向かい側の椅子にかけると写真が暖かい感じに。他のお客さんが写ってしまう時など、目隠しにもなります。
テーブルの余白が気になる時など、空間を埋めるのにも使えます。もちろん1番の目的は防寒ですが。
◯LEDライト
玉ボケは作れる!
年中いわゆる玉ボケが好き。冬はイルミネーションなども多いので、とくに撮りたくなります。
お店や外でライトやイルミネーションがある時は、それを背景にして撮ったりしますが、おうちカフェや買ってきたスイーツを家で撮る時などに、LEDライトがあると簡単に玉ボケが作れます。
高いものではないので、1つあると便利だしおすすめです。
紹介した写真の多くが、手持ちしたりカトラリーを持っていたり、手を写真の中に入れ込んでいます。ライブ感も出て可愛い写真に仕上がるので、写真を撮る時は手も意識して使っています。
どれも即実践できる簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてみて下さいね♡